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大阪大学

大阪大学との共同研究講座を設置——産学連携で人工意識研究を加速

大阪大学との共同研究講座を設置——産学連携で人工意識研究を加速

産学連携による新たな研究体制 2025年4月1日、やさしいAI研究所は大阪大学大学院情報科学研究科と「やさしいAI・人工意識共同研究講座」を設置しました。 この取り組みは、AI領域における産学連携の先駆的な事例として注目されています。 研究の目標 本講座では、「人工意識に関する研究を行い、人に寄り添い人の活動を支援することが可能な、意識を持つAIの技術開発を推進する」ことを目指しています。研究成果の社会実装まで視野に入れた、実践的な研究体制です。 研究の進め方 人工意識の実現に向け、以下の段階を設定して着実に研究を進めています。レベル1:他者の感情・信念を推論する能力 レベル2:自分自身を客観的に認識する能力 レベル2.5:内省を通じた自己理解の深化 レベル3:複数の視点を切り替える能力 レベル4:統合された自己認識の確立世界最先端の研究機関と手を組み、「やさしいAI」の実現に向けて歩みを進めています。詳しくはTOPICSページをご覧ください。

人工意識とは?——AIに「意識」を持たせる研究の最前線

人工意識とは?——AIに「意識」を持たせる研究の最前線

人工意識とは 「人工意識(Artificial Consciousness)」とは、AIが人間のように自己を認識し、感情を理解し、内省できる能力を持つことを指します。現在の生成AIとは根本的に異なる、より人間らしい知性の実現を目指す研究領域です。 4つの自己意識レベル やさしいAI研究所と大阪大学との共同研究では、人工意識の実現を以下の4段階で定義しています。レベル1:他者の信念や感情などを推論する能力(他者理解) レベル2:自分自身を客観的に認識する能力(自己認識) レベル2.5:内省を通じた自己理解の深化 レベル3:複数の視点を切り替える能力 レベル4:統合された自己認識の確立当面の目標はレベル2、つまり個性を持ち、感情認識と統合的判断が可能なAIの実現です。 なぜ今、人工意識なのか 大規模言語モデル(LLM)が急速に普及する一方で、AIが「本当に人を理解しているのか」という疑問は残ります。やさしいAI研究所が目指すのは、人を深く理解し、寄り添えるAI。その鍵が「意識」にあると考えています。 詳しくは研究ページをご覧ください。